自然素材 未晒し蜜ロウワックス
未晒し蜜ロウワックスは安全性にこだわり、良質な原料を使用して、生産されています。原料は紀州熊野を中心に採られた「国産の蜜ロウ」と、昔から木の艶出し、番傘の防水に使われていた「一番絞りエゴマ油」の二つのみです。単純であるからこそ原料の品質チェックは厳しく行われています。
「蜜ロウ」はミツバチが体内から分泌するロウです。ミツバチがはちみつを食べてロウを分泌します。その「密ロウ」を集め、新鮮さ、色、香、粘度をチェックします。(元々化粧品に使用されているので品質チェックは厳しく行われます)
「エゴマ油」の原料のエゴマは縄文時代より主に工業製品に使用されていたようです。現在は国内では細々と生産されるのみですので、隣の中国が一大産地です。エゴマは食品用の油としても製造していますので、厳しい基準で原料を探し、農薬も100項目を超える検査をして検出しないことが確認されています。
以上のように未晒し蜜ロウワックスは安全性にこだわり、良質な原料を使用して作られています。
撥水効果が長持ちします。
メンテナンスは1~2年に一度で大丈夫です。
塗り方は簡単です。
スポンジにワックスを取って塗り、乾かないうちに布で乾拭きします。良く伸びますので、薄く一度塗りでよいのでメンテナンスも簡単です。
質感
木の質感そのままの仕上がりです。
自然素材一覧
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